第6回・全国SDGs教育研究会(協力:立命館アジア太平洋大学)の動画「インドネシアの社会起業家と考える「国境を超えた学び」を続ける魅力」を公開しました。
研究会概略
オバマ財団のアジア太平洋リーダーでもあるディッサ・アーダニサさんから「『国境を超えた学び』を続ける魅力」についてお話を聞き、その後、現役高校生との対話を通じ、世界を舞台に挑戦し学び続けることについて考えます。
プレゼンター紹介[使用言語:日本語・英語]
ディッサ・アーダニサさん
インドネシア出身 APU卒業生 Ph.D.
2022年にAPU(立命館アジア太平洋大学)の博士課程を修了し、母国インドネシアで会社経営をしつつ、現在は東京で調査関連の仕事に従事。
16歳でAPUに学部生として入学し、卒業後はオーストラリアの大学院で修士課程を終え、シンガポールの金融機関で勤務しながら地元のジョグジャカルタに聴覚障害者が働くカフェや洗車場、パン屋などのソーシャルビジネスを展開する「Fingertalk」を起業。大学SDGs ACTION! AWARDS2019グランプリ受賞。これらの活動が当時のオバマ大統領の目にとまり、現在はオバマ財団でも活躍。
ディッサさんの取組み(「朝日新聞Edu A」記事より)
「Fingertalk」での取り組み
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