イベント

第1回 全国SDGs教育研究会(5/20)のお知らせ ※終了致しました

共創教育✖️SDGsの
第一人者が登壇!

開催日時

2022年5月20日(金)18時00分~19時30分 こちらのイベントは終了致しました
アーカイブでオンデマンド動画をご覧いただけます。
アーカイブへ

場所

オンライン(Zoomを利用したリモート開催)

定員

40名
※会員登録された方は後日当サイト内(会員限定ページ)にて録画動画を視聴可能

対象

  • SDGsを切り口に「自律した学習者」を育てたい方
  • 単独教科または教科横断でSDGs教育に取り組みたい方
  • 外部と連携(企業や自治体など)して行きたい方
  • 育むコンピテンシーとその効果検証方法を知りたい方
  • SDGs活動を活かした進路指導(SDGs高大連携)を実施したい方
  • 夏休みに実施できるオンラインでのSDGs海外研修をお探しの方

参加費

会員は無料、非会員は2,000円(学生は1,000円)
*会員登録(通年可)を頂く場合には、費用は発生しません。
https://co-credu.org/membersip/

研究会詳細

プログラム

前半
(60分)
教育から始まる社会変容〜 SDGsを窓にしたPBLの実践の始まりと現状 〜
山藤旅聞さんとう りょぶん先生
これからの時代の教育として、全国的にPBLや、地域と連携した教育デザインが求められています。一方、本質的なPBLを学校全体に取り組むには、様々なハードルがあることが各校の担当者から聞こえてきます。さらには、学校と地域との連携についても、はじめ方の質問が多いように感じております。
そこで、4年前からPBLを学校教育の軸に置いた学校改革を進め、学校全体の文化としてPBLを浸透させ、数々の本質的なPBLを生み出している新渡戸文化中学校・高等学校の実践を事例に、これからの教育や、学校文化に広げていく方法を考えていきたいと思います。
新渡戸文化中学校・高等学校では、生徒の変容についても、大学の専門機関と連携しながら、教育活動を日々更新されていると聞きます。この4年間の確かな手応えと、見えてきた課題、さらには最新の挑戦について、発表していただき、参加者の皆さんと対話しながら、これからの教育を考えていける時間としていければと思います。
後半
(30分)
高大連携SDGsプラットフォーム、オンラインSDGs研修の紹介
一般社団法人ボランティアプラットフォーム(ぼらぷら)
ぼらぷらは、中学生・高校生・大学生・社会人と幅広い方を対象に、 SDGsに関連する「オンラインSDGs研修」「オンラインボランティア」「スキルアップ研修」「SDGs小論文コンテスト」「渡航型海外ボランティア」 「SNSコミュニティ」「SDGs継続アクションプロジェクト」「SDGs導入コンサル」等のサービスを総合的に提供し、SDGsを推進するプラットフォーム型のNGOです。
当日は、SDGsを学ぶ生徒の活躍や進学を応援する高校・大学との新しい連携プラットフォーム「高大連携SDGsプラットフォーム」と、夏休み等に学校で導入頂ける「オンラインSDGs研修(カンボジア教育ボランティアあり)」についてご紹介します。

発表者(山藤旅聞先生)の略歴


新渡戸文化学中学校・高等学校(副校長・学校デザイナー)、一般社団法人Think The Earth/未来教育デザインConfeito。
2004年より都立高校で生物の教員となり、生徒が主体的に学びを進める授業を研究・実践。現在は多数の企業やNPO/NGOと協働したPBL(Project Based Learning)を実施。100を超えるプロジェクトを生み出している。2017年「未来教育デザインConfeito」を立ち上げ、(一社)Think the Earthにも所属し、全国で出前授業や講演を展開。
2019年グッドライフアワード 環境大臣賞受賞。 2021年立教大学環境会の副代表に。
共著に『気候変動の時代を生きる』(山川出版)、『未来を変える目標SDGs アイデアブック』(Think the Earth)がある。

申込み・お問い合わせ方法

お申込み(非会員はお振込)頂いた方に、Zoomの招待リンクをお送りします。
[問合せ先]info@co-credu.org (担当:五十嵐、佐藤)

TOP