開催日時
2023年9月2日(土)15:00~16:30
※会終了後、17:00~18:30で懇親会あり(希望者のみ)
こちらのイベントは終了致しました
場所
立命館東京キャンパス サピアタワー8F
(最寄り駅:JR東京駅、地下鉄大手町または日本橋)
※JR東京駅より徒歩1分!
定員
30名限定(先着順)
対象
中高の教職員、教職志望の大学(院)生、大学関係者、自治体や企業のSDGs/CSV担当者、他
- CLIL×SDGsの教育手法を学びたい英語教員(教職志望含む)
- 日本トップ校の「指導と評価の一体化」実践例を学びたい方
- SDGsに熱心な教育関係者とネットワークを構築したい方
参加費
会員は無料、非会員は2,000円(学生は1,000円)
*当日、現金でお支払いいただきます(領収書発行あり)。
*会員登録(通年可)を事前に頂く場合には、費用は発生しません。
https://co-credu.org/membersip/
研究会詳細
プログラム
開会 15分 |
ご挨拶、SDGs高大連携プラットフォームの紹介 鎌倉好男 [当機構・代表理事] 世界の大学生事情と対話の重要性 伊藤健志様[協力大学・APU] |
講義・ ワークショップ 60分 |
CLIL×SDGs(食料安全保障)の授業実践 |
2022年度に開成高校2学年で実践されたCLIL(Content and Language Integrated Learning:内容言語統合学習)を基盤とした食糧安全保障の英語授業を取り上げます。当該内容がどのように各ユニットと評価に組み込まれ、概念理解と語彙力の育成にどのように寄与したかについて詳細に解説します。SDGsをCLIL授業に取り入れていく方法についても参加者の皆様と共有し、対話を通してより良いアイデアを創り上げていく予定です。 Title/Outline – CLIL, SDGs, and Food Security This presentation will feature a CLIL-based food security unit taught in 2022 at the H2 level. The presenter will discuss how content was introduced and interwoven into the unit and assessment in a way that reinforces conceptual learning and vocabulary development. The next time this unit is used, the author hopes to add SDGs to the mix, and will be presenting to and interacting with the audience on how that can be done. |
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閉会 10分 |
事務局よりご連絡、閉会のご挨拶 |
講師紹介
トラビス・ホルツクラ―先生
教育学修士・英語教授法
開成中学校・高等学校の英語科教諭で、国際交流・留学委員会の委員および地質部の顧問も務める。「英検総合トレーニング準1級(三修社)」「大学入学共通テスト英語単元別問題集(駿台文庫)」などの著書も多数執筆。22年以上にわたる英語教師としてのキャリアの中で、2022年度から勤務校においてCLIL×SDGsの授業実践に取り組んでいる。
Travis Holtzclaw
B.A. in Linguistics / M.A. TESOL
Kaisei Junior & Senior High School (English department teacher, International Exchange & Study Abroad Committee, Geology club adviser)
22 plus years as a language teacher (18 in Japan)
Hobby – Language learning and teaching
申込み・お問い合わせ方法
終了致しました
[問合せ先]info@co-credu.org (担当:五十嵐、佐藤)
配布物
当研究会チラシ(PDF)のダウンロードは以下よりお願い致します。
コピーや配布等はご自由にどうぞ。
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