持続可能な社会の担い手育成に向けた実践(第10回全国SDGs教育研究会)

以下の動画は2024年6月14日にオンラインに行われた「第10回 全国 SDGs 教育研究会」の模様を編集したものです。
当日参加できなかった方のため、この度は無料で公開致します。
禁止事項をご確認の上、動画をご覧ください。

*** 禁止事項 ***
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テーマ

【ジャパンSDGsアワード受賞校による発表】
持続可能な社会の担い手育成に向けた実践

講師紹介

井上貴司先生

山陽学園中学校・高等学校 教頭補佐

2008年から地理歴史部の顧問を務め、生徒たちと共にSDGsの観点や市民協働の取り組みを通して、瀬戸内海の海洋ごみ問題の解決に取り組む。
持続可能な社会の担い手を育成する教育実践が評価され、2018年には外務省主催の第2回ジャパンSDGsアワードで、当部活動がパートナーシップ賞(特別賞)を受賞。
その後、進路指導課長や入試広報課長を経て、2023年度より現職。専門は地理歴史科(地理)。

日本財団の「海と日本プロジェクトin岡山」にて井上先生の特集ページがあるので、以下よりご覧ください。(井上先生のインタビュー動画あり)

井上先生の特集ページ

山陽学園中学校・高等学校(岡山県・私立) 地歴部の取り組み

取組概要

  • 瀬戸内海におけるプラスチックゴミやマイクロプラスチックなどの海洋汚染にいち早く着目し,地元漁師と協働して海ゴミの回収・分析を実践。回収の際には,メディアや近隣府県の中高生を招き,情報発信や学びの場としている。
  • 海ゴミ問題の解決に向けては,回収とあわせて,ゴミの発生量を減少させることを重視し,海ゴミの起源地である内陸部や沿岸地域において,海ゴミ問題の啓発活動を行っている。
  • 行政やNPO,地元メディアと協働・共創することにより,地域に根差した継続的な取組となっている。

SDGs実施指針における実施原則(ジャパンSDGsアワード評価基準)

普遍性 島嶼部の漂着ごみ問題へのアプローチは同様の問題を抱える他の島嶼部でも応用可能。
包摂性 ごみ問題の直接的な影響を受ける人々のみではなく,日本中・世界中の問題として自覚した取組を実施。
参画型 NPO,メディア,行政,住民との協働による取組を実施。
統合性 プラスチック製品の使用禁止など,国内外へ向け積極的に情報発信している。
透明性と
説明責任
メディアを通じた情報発信に加え,国内外での国際会議・学会での報告・情報共有に取り組んでいる。

活動の様子

メディア掲載実績
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